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【事業再構築補助金メモ】 ~事業実施体制~

 

 補助事業実施の社内での役割分担は、
どのようになっているでしょうか?

 社長か特定の役員がほとんどカバーするような体制だと、
事業計画の実現可能性に「?」マークがつく可能性が高くなります。

 また、現実問題として、
今の仕事に補助事業の仕事を上乗せして
やっていけるかという問題もあります。
(特に経営判断に時間をどれだけ割けるのかという視点)

 現在の主力分野を縮小するのであれば、
社員を再配置して人材育成(将来の役員候補育成)も
考えて社内体制を組んで行く方がより現実的です。

 社長や特定の役員が多くを担うのであれば、
現在の主力分野でのプレイヤーとしての仕事を大胆に整理して、
社員に任せるようにしないと
新事業、現在の主力分野のどちらも中途半端になりかねません。

 人件費は補助対象にならないですが、
全額持ち出しになっても新分野に精通した人材を
確保しておくのも一つの考え方です。

 その時は、週5日のフルタイム勤務にこだわることなく、
リタイアして間もない方や、
健康で意欲はあるが介護・子育てなどでフルタイム勤務できない方も
視野に入れて見てはいかがでしょうか。

 短時間正社員が専門職や管理職になってはいけないということはありません。
勤務時間の長短よりも、
自社に何を伝えてくれるのか、
期間内に成果を出せるのか、
コミュニケーションを取れるかの方が重要です。